防災訓練 - 大東京歯科用品商協同組合

防災訓練 - 大東京歯科用品商協同組合

平成26年度 東京都・杉並区合同総合防災訓練

2014年8月30日(土曜日)に開催されました東京都防災訓練に参加しました。

今年は東京都と杉並区の合同開催でした。
「大東京歯科用品商協同組合 」は災害時の医薬品供給における東京都からの指定をうけている組合なので、毎年組合員10人ほどで参加しています。

例年ですと、災害地に歯科用医薬品を供給する流れの訓練ですが、今年は違いました。
今年は、「災害地で遺体の身元確認50名分に必要な歯科機材を調達する」というものでした。
依頼は、「東京都」からくるのですが、「東京都」では必要な機材はわからないので、我々が必要と思われる機材を調達し現地に届ける流れの訓練です。
災害地での歯科治療の支援も大切ですが、昨今の実際の災害時で遺体身元確認における機材の不足があっての今回の訓練要請だったように思えます。

我々には、東京都から災害時でも使用可能な特殊な携帯電話を付与されており、それに実際に電話がかかってくるところから訓練はスタートします。
今回、私が電話を受ける役でした。
訓練なので、電話をかけてくる東京都の方も同じブースでいるのですが、あえて顔が見えないところに移動して電話を受けてみたりしました。

さて、我々が参加したのは防災訓練の中でも「医療救護活動」というカテゴリーです。
医療救護活動の中でもっとも重要視して行っているのが「トリアージ」の訓練です。
医療系のドラマでも必ず取り上げられるテーマですし、混乱した災害地での医療救護活動で一番重要な判断が「トリアージ」です。
我々組合員はそれには参加しませんが、自分たちの訓練活動以外の時間は積極的に見学をしました。

災害はおきてほしくありませんが、ここ東京でも必ず大地震が起きると言われています。
もしものときは、自分でできる活動をちゃんと訓練すべきだと今年も思いました。

株式会社杉山歯科機械